美容室のDIY 自作バッテリー で看板を光らせていたことがあった

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2017年の春までの話です。現在は自作バッテリーは使用していません。

目次

DIY看板のための自作バッテリー

コンセントの使えない場所で、看板を照らしたかったので1万5000円位の非常時用のバッテリーを購入して使っていました。しかし1年位たった頃にはフル充電してもすぐバッテリーが上がってしまう状態になり、その後、なぜか盗まれました。そして3台目が使い物にならなくなったとき、「さすがに2年で4万円はデカイな!」と感じ自作で作れないか分解してみたら作れそうな感じだったので作ってみました。

自作バッテリーの心得

  1. 自己責任
  2. 破裂に注意
  3. 感電に注意
  4. 人に危害を与えない
  5. 充電は人がいる時にやる(何かあったらすぐ対処できるようにするため)
  6. 水に注意する。(雨で風が強い日はつかわない)

パッテリー破裂、爆発事故防止のための注意すること

  1. バッテリーの液量がバッテリーの側面に表示されている下限(LOWERLEVEL)以下になったまま使用または充電すると、バッテリーの破裂の原因となることがあります。
  2. バッテリーから水素ガスの発生があり、取扱いを誤ると引火爆発の原因となります。
  3.  タバコの火を近づけたり火気のあるところで使用しないでください。
  4.  金属工具などにより+端子と-端子とを接触させないでください。
  5. 充電は風通しの良いところで行ってください。


デジタルフォトフレーム

自作バッテリー設計図

銅線部分はビニールテープてぐるぐる巻きにして露出をすくなくしました。

インバータ変換機は直流電源から交流電源への変換してくれ、電圧が乱れるとヒューズが切れて電源が落ちます。まるで安全装置のようでした。*ちなみによくヒューズは切れました。そうとう乱れていたのかな?ヒューズは安いので換えを購入しておくことをおすすめします。

これを自作と言っていいのか、ただそれぞれを買ってくっつけただけですが、とりあえず、バラバラで購入し、くっつけました。

必要な物は以下の通りです。

自作バッテリーに必要な物

  1. 車用バッテリー
  2. 充電器
  3. シガーソケットコード付き(ワニクリップも付いていたら有り難い)
  4. シガーソケットインバーター
  5. 銅線 OR 銀線

これ良さそう!知ってたら買ったのに!おすすめインバーター

充電池を使った自作バッテリー


*現在は歩道には看板はおいてません。当時、法令違反をしてました。すいませんでした。

充電池バッテリーで使ったもは以下の通り

電池10本で12Vの家電も使用できます。扇風機など

インバーターを使えば電池10本でコンセットの家電が使えました。

自作バッテーを使った感想

2年位自作バッテリー使いましたがなんの問題もなく使えました。充電もトラブルなくできました。車用なのでパワーも弱くなりませんでした。

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