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宅建の勉強で薄毛になった!
去年の宅建の勉強以来、あれから!合格と引き換えに、なんか天辺が薄いと感じたので
6月から毎日バナナ1本を必ず食べています。ちなみに中村さんは食べていません。
私が薄毛になった原因の詳細
抜け毛や薄毛は脳に供給されるブドウ糖が不足すると起きる
脳は、どの臓器よりも多くのエネルギーを消費するにもかかわらず、そのエネルギー源となるのは通常 ブドウ糖だけ。脳のブドウ糖が足りなくなると、肝臓や筋肉に蓄えられているグリコーゲン(ブドウ糖の塊)を分解したり、血液中のアミノ酸から糖を合成したりして脳にエネルギー源を供給します。
その時、他の機能を下げてでも脳へのアミノ酸供給を優先します。
私が薄毛になった流れ
- 勉強で脳を使うと脳のエネルギーのブドウ糖が不足する
- 脳が血液中のアミノ酸を合成してブドウ糖を補給
- 髪に行くはずだったアミノ酸が脳に奪われる
- さらに、アミノ酸からブドウ糖を作りだすとき、ビタミンB6が多量に消費される
- 髪に必要なアミノ酸やビタミンB6が不足し抜け毛になり薄毛になる。
*髪の毛90%はケラチン(18種類のアミノ酸で構成されている)
*ビタミンB6は女性ホルモンのバランスを整える
それなら!甘い物を食べてブドウ糖を供給するぞ
それもダメだった〜
抜け毛や薄毛は糖質を過剰に摂取すると起きる
糖分を摂ることで頭が働きが良くなると言われています。しかし、糖質の分解には、ビタミンB群が使われる。甘いものを摂取することで、女性ホルモンのバランスを整える働きがあるビタミンB群が糖質の分解に多量に消費される。甘いものの摂り過ぎでビタミンB6が不足することも薄毛の原因。
私が薄毛になった流れ
- 勉強で脳を使うとブドウ糖が不足する
- ブドウ糖を補給するため、甘い物が食べたくなり、糖質を過剰に摂取する
- 多量の糖質を分解するのに多量のビタミンB群が使われ
- 女性ホルモンのバランスを整える働きがあるのがビタミンB6が不足する
- 髪の毛を成長を促し、髪の毛の成長期間を持続させる女性ホルモンのバランスが崩れる
- ホルモンのバランスが崩れ、抜け毛になり薄毛になる
抜け毛、薄毛は寝不足と疲労と眼精疲労で起きる
髪に重要なホルモンは 女性ホルモン と 成長ホルモン
女性ホルモン
女性ホルモンは髪の毛を成長を促し、髪の毛の成長期間を持続させる。
成長ホルモン
成長ホルモンは睡眠中に分泌され、その働きで髪の毛が伸びます。
私が薄毛になった流れ
- 勉強の結果が悪いとストレスがたまり、ホルモンバランスが崩れ、女性ホルモンが不足し、抜け毛になり薄毛になる
- 仕事をしながら勉強すると疲労がたまり、ホルモンバランスが崩れ、女性ホルモンが不足し、抜け毛になり薄毛になる
- 夜遅くまで勉強すると睡眠不足になり、睡眠中に分泌されるはずの成長ホルモンが不足し、抜け毛になり薄毛になる
- 眼精疲労を解消するために髪の成長に大切なビタミンB群、アミノ酸(シスチン)が目の回復に使われ、ホルモンバランスが崩れ、アミノ酸不足で抜け毛になり薄毛になる
バナナは 髪にいい!女性ホルモンにいい!脳にいい!
目にいい!ストレス解消!
バナナが髪にいい根拠を示す
- バナナには、なんと!髪の毛と同じアミノ酸が18種類中17種類も含まれています。(グルタミン酸、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジン、リジン、アルギニン、フェニルアラニン、バリン、セリン、アラニン、グリシン、トレオニン、プロリン、シスチン、チロシン、トリプトファン、メチオニン以上17種類)
- バナナには、女性ホルモンに必要なビタミンB6も含まれています。(なんと!キュウイ、みかん、リンゴ、イチゴより多い!それらの2倍以上!!)
- 脳に必要なブドウ糖が含まれています。(果糖、ショ糖なども)
- バナナは眼精疲労にきくビタミンB1も含まれている
- 髪をつくる亜鉛が少し含まれています。亜鉛は髪の主成分(ケラチン)を合成します。(全然足りませんが、少し含まれている)
- リラックス効果でストレス解消!神経を落ち着かせる働きがあるセロトニンも含まれいる。
とりあえず 女性ホルモンを増やしたい
髪のために女性ホルモンを増やすためのサプリ
女性ホルモンの分泌をサポートするビタミンE
ビタミンB
バナナでは足りない亜鉛はサプリで
バナナを食べたら髪がふさふさになると信じる!
プラシーボ効果
薄毛対策で毎日の頭の洗い方を変えた
頭の洗い方をガシガシ洗いからガシガシ&モミモミ洗いにかえました。
*お店でお客様への洗い方は変えていません。ガシガシです。
女性ホルモンエリアをモミモミで男性ホルモンエリアをガシガシにかえました。