宅建過去問全選択肢正解文

宅建独学 過去問見直し用 平成24年度 全選択肢 正しい文章 (問10〜問12)

投稿日:2018年6月20日 更新日:




過去問バレ注意!
平成24年度の宅建試験の全選択肢を正解文にしてみた!
(問10〜問12)

点線の選択肢を修正しました。太文字が修正箇所です。

相続

問10Aは未婚で子供がなく、父親Bが所有する甲建物にBと同居している。Aの母親Cは平成 23 年 3 月末日に 死亡している。AにはBとCの実子である兄Dがいて、DはEと婚姻して実子Fがいたが、Dは平成 24 年 3 月末日に死亡している。この場合における次の記述は、民法の規定及び判例によれば、全て正しいものです
  1. Bが死亡した場合の法定相続分は、Aが 2 分の 1、Eが0、Fが2分の1である。
  2. Bが死亡した場合、甲建物につき法定相続分を有するFは、甲建物を1人で占有しているAに対して、当然に甲建物の明渡しを請求することができない
  3. Aが死亡した場合の法定相続分は、Bが全て相続する
  4. Bが死亡した後、Aがすべての財産を第三者Gに遺贈する旨の遺言を残して死亡した場合、FはGに対して遺留分を主張することができない。




賃貸借契約

問11賃貸借契約に関する次の記述は、民法及び借地借家法の規定並びに判例によれば、全て正しいものです
  1. 建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約において、借地権の登記がなくても、その土地上の建物に借地人が自己を所有者と記載した表示の登記をしていれば、借地権を第三者に対抗することができる。
  2. 建物の所有を目的とする土地の賃貸借契約において、建物が全焼した場合でも、借地権者は、その土地上に滅失建物を特定するために必要な事項等を掲示すれば、借地権を第三者に対抗することができ る場合がある。
  3. 建物の所有を目的とする土地の適法な転借人は、自ら対抗力を備えていなくても、賃借人が対抗力のある建物を所有しているときは、転貸人たる賃借人の賃借権を援用して転借権を第三者に対抗するこ とができる。
  4. 仮設建物を建築するために土地を一時使用として1年間賃借し、借地権の存続期間が満了した場合には、借地権者は、借地権設定者に対し、建物を時価で買い取るように請求することができない




建物賃貸借契約

問12A所有の居住用建物(床面積 50 平方メートル)につき、Bが賃料月額 10 万円、期間を2年として、賃貸 借契約(借地借家法第 38 条に規定する定期建物賃貸借、同法第 39 条に規定する取壊し予定の建物の 賃貸借及び同法第 40 条に規定する一時使用目的の建物の賃貸借を除く。以下この間において「本件普通 建物賃貸借契約」という。)を締結する場合と、同法第 38 条の定期建物賃貸借契約(以下この問におい て「本件定期建物賃貸借契約」という。)を締結する場合とにおける次の記述は、民法及び借地借家 法の規定によれば、全て正しいものです
  1. 本件普通建物賃貸借契約でも、本件定期建物賃貸借契約でも、賃借人が造作買取請求権を行使できない旨の特約は、有効である。
  2. 本件普通建物賃貸借契約でも、本件定期建物賃貸借契約でも、賃料の改定についての特約が定められていない場合であって経済事情の変動により賃料が不相当になったときには、当事者は将来に向かっ て賃料の増減を請求することができる。
  3. 本件普通建物賃貸借契約では、更新がない旨の特約を記載した書面を契約に先立って賃借人に交付し ても当該特約は無効であるのに対し、本件定期建物賃貸借契約では、更新がない旨の特約を記載した 書面を契約に先立って賃借人に交付し、あらかじめ説明しておけば当該特約は有効となる。
  4. 本件普通建物賃貸借契約では、中途解約できる旨の留保がなければ賃借人は 2 年間は当該建物を借りる義務があるのに対し、本件定期建物賃貸借契約では、一定の要件を満たすのであれば、中途解約できる旨の留保がなくても賃借人は期間の途中で解約を申し入れることができる。










宅建試験の全選択肢を正解文にした問1〜問50




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プロフィール
夫婦(長山/中村)で2001年にオープンした美容室ニューエイジトラベラーズのブログです。2010年に原宿から代々木に移転してきました。
二人とも
宅建士資格合格者(H28中村,H29長山)美容師です。

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